2021年05月30日

船・海運に対する厳しい監視を求める

船・海運に対する厳しい監視を求める

 内航・外航を問わず、船・海運のなかにはどんなことをしているか分からない部分がある、
そういう不安がある。
何をやっているのか、悪か悪でないか分からない部分があるだろう。
従って、厳しく監視を行い、安心感をもてるようにすべきである。

 それに、船の運航って、最近の新規希望者の傾向として、5教科の学力はそれ程高くないかもしれない。
5教科と船の運航は別との考えもあるかもしれない。
しかし、一般論で5教科ができる人が他のこともよくできるだろうという思いで歓迎とする場合があるのではなかろうか。
また、5教科と実技教科のできが、正の相関関係にあるか、少なくとも負の相関関係にはなく相関関係は無関係と考える人もいるかもしれない。
実技教科の特定教科だけできる人もいるかもしれないが、全体の傾向として、5教科と実技教科がもし、正の相関関係にあるか、少なくとも相関関係は無関係ということなら、5教科のできは物事をするうえでの出来不出来の可能性をみる材料になるかもしれない。
もしこれが当たっているなら、船で事故が起きる、これって、5教科ができてこれをやりたいって思う人がやったら、事故が減るかもしれない、実際どうか分からないが。
しかし、学校の入試の難易度から考えて、5教科がよくできる人が集まりにくいということになるのかもしれない。
どうであれ、能力がないから事故が起きて、その船だけでなく社会にも迷惑をかけたとならないよう、行政にはしっかり監視してもらいたいものだ。



Posted by 地球の声 at 16:58